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【放送情報】セブン・イヤーズ・イン・チベット

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放送情報

セブン・イヤーズ・イン・チベット【字幕】
BS222 BS12トゥエルビ
2020/9/12(土) 19:00-21:30

作品概要

原題:Seven Years in Tibet
1997/アメリカ 上映時間139分

監督:ジャン=ジャック・アノー
製作:ジャン=ジャック・アノー、キャサリン・ムーラン、イアイン・スミス、ジョン・H・ウィリアムズ
製作総指揮:マイケル・ベスマン、リチャード・B・グッドウィン、デイビット・ニコルズ、ダイアン・サマーズ
脚本:ベッキー・ジョンストン
撮影:ロベール・フレース
美術:ジム・エリクソン
衣装:エンリコ・サバッティー
編集:ノエル・ボワソン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ブラッド・ピットデヴィッド・シューリス、B・D・ウォン、マコ岩松、ダニー・デンゾンパ、ヴィクター・ウォン、インゲボルガ・ダクネイト、ジャムヤン・ジャムツォ・ワンチュクラクパ・ツァムチョエ、ジェツン・ペマ、リック・ヤン

ストーリー

1939年、登山家であるハインリヒ・ハラーブラッド・ピット)は世界最高峰の山ヒマラヤへ挑戦するため現地へ向かう。
しかし、第二次世界大戦が勃発し、ハラーはイギリス軍の捕虜とされる。
登山仲間たちと脱出を試みたハラーは、ヒマラヤ山脈を越え、チベットにたどり着く。
そこで、14歳の少年ダライ・ラマ(ジャムヤン・ジャムツォ・ワンチュク)と出会う。

注目ポイント

○登山家と少年の絆!
チベットでの異文化交流!
○美しきヒマラヤ山脈の景観!

コメント

『ブラック・アンド・ホワイト・イン・カラー』(1976)や『人類創世』(1981)で知られるジャン=ジャック・アノー監督による作品。
タイトルの通り、チベットへ行き着いた一人の登山家の7年間の軌跡を描いています。
主人公であるハインリヒ・ハラーは実在するオーストラリアの登山家。彼の体験した出来事を綴った自伝が原作です。
演じるのは当時34歳のブラッド・ピット。見た目だけでもカッコいいです。
ヒマラヤ山脈の美しさであったり、チベット文化であったりと、視覚的に楽しめる要素が多い、映画の利点を生かした作品となっています。