『インディ・ジョーンズ』シリーズの第4弾に当たる作品。
監督は巨匠スティーヴン・スピルバーグ、主演はハリソン・フォードというもはやシリーズではお馴染みとなったタッグです。
撮影当時65歳であったハリソンの年齢を感じさせないアグレッシブなアクションシーンは作品の見どころのひとつと言えるでしょう。
その本作は、水晶でできた頭蓋骨「クリスタル・スカル」を巡る大冒険となっています。
シリーズファンに対するサービス精神も旺盛で、1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のヒロイン、マリオン（カレン・アレン）が再登場していたり、インディと縁深い関係であるマット（シャイア・ラブーフ）が登場したりしています。
他にも、過去シリーズの関連要素であったり、オマージュシーンがあったりと、シリーズファンであれば楽しめる一作となっています。
放送情報
インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国【字幕】BS101 ＮＨＫＢＳ１
2024/3/23(土) 13:10-15:14
＜過去の放送＞
2020/12/5(土) 21:00-22:59 → BS朝日吹替版
2022/2/6(日) 19:30-21:54 → BS日テレ字幕版
2022/4/24(日) 19:30-21:54 → BS日テレ字幕版
2023/7/29(土) 19:00-21:20 → トゥエルビ字幕版
2023/12/26(火) 19:40-22:00 → トゥエルビ字幕版
作品概要
原題：Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull2008／アメリカ 上映時間123分
スタッフ
| 監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
|---|---|
| 製作 | フランク・マーシャル |
| 製作総指揮 | ジョージ・ルーカス |
| キャスリーン・ケネディ | |
| 脚本 | デヴィッド・コープ |
| 撮影 | ヤヌス・カミンスキー |
| 美術 | ラリー・ディーアス |
| 衣装 | メアリー・ゾフレス |
| 編集 | マイケル・カーン |
| 音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
キャスト
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| インディ・ジョーンズ | ハリソン・フォード |
| イリーナ・スパルコ | ケイト・ブランシェット |
| マリオン・レイヴンウッド | カレン・アレン |
| マット・ウィリアムズ | シャイア・ラブーフ |
| ジョージ・マクヘイル | レイ・ウィンストン |
| オックスリー教授 | ジョン・ハート |
ストーリー
1957年。考古学者インディアナ・ジョーンズ（ハリソン・フォード）は、女性将校スパルコ（ケイト・ブランシェット）率いるソ連軍の一団に拉致される。
"クリスタル・スカル"を探すように命じられるインディであったが、隙をついて逃げおおせた。
講師を務める大学に戻ったインディは、そこで青年マット（シャイア・ラブーフ）に声を掛けられる。
彼は、インディの元恋人であるマリオン（カレン・アレン）の息子であり、ペルーで失踪した母を探しているのだと言う。
マリオンのもとへと向かったインディは、再びソ連軍と対峙することとなる。
