
『櫂』や『序の舞』などの名作を世に送り出した作家・宮尾登美子の代表作を映画化した作品。
1984年、2010年にはテレビドラマ化もされました。
大正時代の四国・土佐を舞台に、任侠の鬼龍院家に引き取られた養女・松恵の人生を描いています。
愛憎渦巻く任侠の世界に生きる松恵の姿を、主演の夏目雅子が熱演したことからも話題となりました。
そんな彼女が吐き捨てる名セリフ「なめたらいかんぜよ」の迫力にも注目です。
放送情報
鬼龍院花子の生涯BS260 BS松竹東急
2025/4/19(土) 21:00-23:54
<過去の放送>
2021/2/26(金) 18:00-20:54 ⇒ BS日テレ
2025/1/31(金) 20:00-22:52 ⇒ BS松竹東急
作品概要
1982/日本 上映時間146分スタッフ
| 監督 | 五社英雄 |
|---|---|
| 製作 | 奈村協 |
| 遠藤武志 | |
| 製作総指揮 | 佐藤正之 |
| 日下部五朗 | |
| 脚本 | 高田宏治 |
| 原作 | 宮尾登美子 |
| 撮影 | 森田富士郎 |
| 美術 | 西岡善信 |
| 編集 | 市田勇 |
| 音楽 | 菅野光亮 |
キャスト
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| 松恵 | 夏目雅子 |
| 鬼龍院政五郎 | 仲代達矢 |
| 鬼龍院歌 | 岩下志麻 |
| 牡丹 | 中村晃子 |
| 笑若 | 新藤恵美 |
| 鬼龍院花子 | 高杉かほり |