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【BS日テレ】007/消されたライセンス

『007』シリーズ第16作目となる作品。
監督は、007シリーズを本作までに4度務めているジョン・グレンです。
主演はティモシー・ダルトン
2回目のボンドではありますが、本作が最後のボンド役となります。
ストーリーは、あらすじにも書いたようにボンドによる復讐がメイン。
それだけに、シリーズでもっともエグい描写が多い作品とも言われています。
また、端役にベニチオ・デル・トロが出演していたりと、なかなか見ごたえがある異色作となっています。

放送情報

007/消されたライセンス【吹替】
BS141 BS日テレ
2024/3/7(木) 21:00-23:30

<過去の放送>
2020/9/29(火) 21:00-23:30 ⇒ BS-TBS吹替版
2022/2/20(日) 15:30-18:00 ⇒ BS-TBS吹替版
2023/8/24(木) 21:00-23:30 ⇒ BS日テレ字幕版

作品概要

原題:Licence to Kill
1989/イギリス、アメリカ 上映時間133分

スタッフ

監督 ジョン・グレン
製作 マイケル・G・ウィルソンアルバート・R・ブロッコリ
脚本 マイケル・G・ウィルソンリチャード・メイボーム
原作 イアン・フレミング
撮影 アレック・マイルズ
美術 マイケル・フォード
衣装 ジョディー・リン・ティレン
編集 ジョン・グローヴァー
音楽 マイケル・ケイメン
主題歌 グラディス・ナイト

キャスト

役名 俳優
ジェームズ・ボンド ティモシー・ダルトン
パム・ブーヴィエ キャリー・ローウェル
フランツ・サンチェス ロバート・ダヴィ
ルペ タリサ・ソト
フェリックス・ライター デヴィッド・ヘディソン
エド・キリファー エヴェレット・マクギル
ロバート・ブラウン

ストーリー

英国諜報部員007ことジェームズ・ボンドティモシー・ダルトン)は、CIA諜報員のフェリックス・ライター(デヴィッド・ヘディソン)の結婚を祝うため、米国を訪れる。
しかし、そこでフェリックスと共にかつて捕らえた麻薬王サンチェス(ロバート・デヴィ)が復讐に現れ、ライターに瀕死の重症を追わせ彼の妻を殺してしまう。
サンチェスを追おうとするボンドであったが、上司であるM(ロバート・ブラウン)はそれを禁じ、追うのであれば007の殺しのライセンスを剥奪することを宣言した。
それでも引くことのできないボンドは私人としてサンチェスを追い始める。