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【BS日テレ】メカニック:ワールドミッション

2011年の『メカニック』の続編にあたる作品です。
その『メカニック』は、1972年の作品のリメイク作に当たりますが、今作はオリジナルとなっています。

監督はデニス・ガンゼル。
『エリート養成機関 ナポラ』(2004)、『イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国』(2012)など、日本ではあまり聞かないタイトルを監督しているドイツ人監督です。
というか、舞台も俳優もドイツが関係ないこの作品で、なぜドイツ人監督である彼が起用されたのか、経緯が謎です。

主演は前作と変わらず、ジェイソン・ステイサム
持ち前の冷静さで、機械のように正確な仕事をこなす姿はまさしく"メカニック"。
トミー・リー・ジョーンズとの共演にも注目です。

放送情報

カニック:ワールドミッション【吹替】
BS141 BS日テレ
2022/7/16(土) 19:00-20:54

<過去の放送>
2021/7/3(土) 21:00-22:54 ⇒ BS-TBS吹替版
2021/9/18(土) 21:00-22:54 ⇒ BS-TBS吹替版

作品概要

原題:Mechanic: Resurrection
2016/アメリカ、フランス 上映時間98分

スタッフ

監督 デニス・ガンゼル
製作 デヴィッド・ウィンクラー
製作総指揮 アヴィ・ラーナー
脚本 フィリップ・シェルビー
撮影 ダニエル・ゴットシャルク
美術 カシ・フェンロッド
衣装 プリーヤン・スワナダダ
編集 マイケル・ドゥーシー
音楽 マーク・アイシャム

キャスト

役名 俳優
アーサー・ビショップ ジェイソン・ステイサム
ジー ジェシカ・アルバ
マックス・アダムス トミー・リー・ジョーンズ
メイ ミシェル・ヨー
クレイン サム・ヘイゼルダイン

ストーリー

元殺し屋のアーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)は、引退し、リオデジャネイロで暮らしていた。
そこへ、元同業者クレイン(サム・ヘイゼルダイン)から仕事の依頼が来るが、アーサーは追手を躱してタイのビーチへと逃げ延びた。
そこでアーサーは、ジーナ(ジェシカ・アルバ)という女性と出会うが、それはクレインの罠であった。
ジーナを人質にクレインは、3つの殺しの依頼を指示してくる。