放送情報
がんばれ!ベアーズ【吹替】BS103 BSプレミアム
2021/1/13(水) 17:58-19:55
作品概要
原題:The Bad News Bears1976/アメリカ 上映時間102分
スタッフ
監督 | マイケル・リッチー |
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製作 | スタンリー・R・ジャッフェ |
脚本 | ビル・ランカスター |
撮影 | ジョン・A・アロンゾ |
美術 | ポリー・プラット |
衣装 | トム・ドーソン |
ナンシー・マルティネッリ | |
編集 | リチャード・A・ハリス |
音楽 | ジェリー・フィールディング |
キャスト
役名 | 俳優 |
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モリス・バターメーカー | ウォルター・マッソー |
アマンダ | テイタム・オニール |
ロイ・ターナー | ヴィック・モロー |
ボブ・ホワイトウッド | ベン・ピアッツァ |
ミス・クリーブランド | ジョイス・ヴァン・パタン |
トビー・ホワイトウッド | デヴィッド・スタンボー |
オギルビー | アルフレッド・W・ラター |
タナー・ボイル | クリス・バーンズ |
ケリー・リーク | ジャッキー・アール・ヘイリー |
ストーリー
過去にマイナーリーグで活躍をしていたプールの清掃人バターメーカー(ウォルター・マッソー)は、市議会からの要請で弱小少年野球チーム「ベアーズ」のコーチをすることとなった。しかし、チームは問題児ばかりで成長は見込めない状態であった。
そこでバターメーカーは、野球センスのある元恋人の娘アマンダ(テイタム・オニール)と、不良少年ケリー(ジャッキー・アール・ヘイリー)をチームに入れる。
それがきっかけとなり、チームは少しずつ成長を見せ始める。
注目ポイント
○弱小チームの成長!○白熱の野球シーン!
○子供たちの全力プレー!
コメント
コメディ映画を主に手掛けたマイケル・リッチー監督による、野球を題材にしたコメディ映画。シリーズは3作目まで作られ、2005年にはリメイクもされました。
そんな本作の見どころは、弱小チームが成長をすることです。
まだ年端もいかない子供たちが努力をし、成長する。それだけなのですが、その全力さは微笑ましくあり、見ごたえがあります。
そんな成長が感じられる野球シーンは、プロのようなキレのある動きなんてありませんが、思わず熱中して見てしまう面白さがあります。
野球のルールさえ知っていれば、誰もが楽しめる作品でしょう。