
実在のピアニスト、W・シュピルマンのエピソードに脚色を加え、映画化した作品です。
監督(兼脚本)はロマン・ポランスキー。主演はエイドリアン・ブロディ。
この二人は、それぞれ第75回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞を受賞しています。(作品全体としては脚色賞を受賞しています)
また、第55回カンヌ国際映画祭では最高賞に当たるパルムドールを受賞しており、高いクオリティを誇る作品であることを表しています。
前半はナチスドイツに迫害されたユダヤ人の歴史が、後半からはそこから逃げ出したシュピルマンの壮絶な逃避行が見どころとなっています。
個人的に本作は過去の名作映画というイメージが強いのですが、2002年公開と、レトロ映画と呼ぶにはまだ新しい作品なんですね。
午前十時の映画祭でやっていたからそのイメージが強いのでしょう。(ちなみに2016年の第7回で再上映されていました)
放送情報
戦場のピアニスト【字幕】BS101 NHKBS1
2025/10/23(木) 13:00-15:30
<過去の放送>
2020/8/19(水) 13:00-15:09 ⇒ BSプレミアム字幕版
2025/3/3(月) 20:00-23:00 ⇒ BS松竹東急吹替版(4Kデジタルリマスター版)
作品概要
原題:The Pianist2002/フランス・ドイツ・イギリス・ポーランド 上映時間150分
スタッフ
| 監督 | ロマン・ポランスキー |
|---|---|
| 製作 | ロマン・ポランスキー |
| ロベール・ベンムッサ | |
| アラン・サルド | |
| 製作総指揮 | ティモシー・バーリル |
| ルー・ライウィン | |
| ヘニング・モルフェンター | |
| 脚本 | ロナルド・ハーウッド |
| ロマン・ポランスキー | |
| 原作 | ウワディスワフ・シュピルマン |
| 撮影 | パヴェル・エデルマン |
| 美術 | ヴィースワヴァ・チョイコフスカ |
| ガブリエル・ウルフ | |
| 衣装 | アンナ・B・シェパード |
| 編集 | エルヴェ・ド・リューズ |
| 音楽 | ヴォイチェフ・キラール |
キャスト
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| シュピルマン | エイドリアン・ブロディ |
| 父 | フランク・フィンレイ |
| 母 | モーリーン・リップマン |
| ドロタ | エミリア・フォックス |
| ヘンリク | エド・ストッパード |
| レギーナ | ジュリア・レイナー |
| ハリーナ | ジェシカ・ケイト・マイヤー |
| ヤニナ | ルース・プラット |
| ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉 | トーマス・クレッチマン |
ストーリー
1939年、ナチスドイツがポーランドへ侵攻を進めていた。ユダヤ人でピアニストのウワディスワフ・シュピルマンは、ユダヤ人迫害によって、一家揃ってゲットーへと移り住むこととなる。
1942年、ゲットーで暮らしていたユダヤ人たちはより過酷な環境である収容所へと移送され始める。
ウワディスワフはその道中、奇跡的に逃亡することに成功した。
しかし、ナチスドイツが侵略した土地でのサバイバルは命がけであった。