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【ザ・シネマ】アバウト・ア・ボーイ

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英国の二枚目俳優ヒュー・グラントを主演に据えたラブロマンス映画です。
ヒロイン役にはトニ・コレット、二人を結ぼうとする12歳の子供マーカス役にはニコラス・ホルトが出演しています。

監督は『天国からきたチャンピオン 2002』(2001)でもコンビを組んでいる、クリス・ワイツポール・ワイツです。
彼らはのちに、単独で監督(クリスは『ライラの冒険 黄金の羅針盤』、ポールは『ダレン・シャン』など)として活躍もし始めるようになります。
その手腕が光る、コミカルでロマンチックな作風には注目です。

放送情報

アバウト・ア・ボーイ【字幕】
CS227 ザ・シネマ
2024/7/7(日) 26:00-28:00

<過去の放送>
2020/12/15(火) 13:00-14:43 ⇒ BSプレミアム字幕版

作品概要

原題:About a Boy
2002/イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ 上映時間100分

スタッフ

監督 クリス・ワイツ
ポール・ワイツ
製作 ジェーン・ローゼンタール
ロバート・デ・ニーロ
ブラッド・エプスタイン
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
製作総指揮 リン・ハリス
脚本 ピーター・ヘッジズ
クリス・ワイツ
ポール・ワイツ
撮影 レミ・アデファラシン
美術 ジョン・ブッシュ
衣装 ジョアンナ・ジョンストン
編集 ニック・ムーア
音楽 デーモン・ゴフ

キャスト

役名 俳優
ウィル・フリーマン ヒュー・グラント
マーカス ニコラス・ホルト
レイチェル レイチェル・ワイズ
フィオナ トニ・コレット
スージー ヴィクトリア・スマーフィット
エリー ナタリア・テナ

ストーリー

ウィル・フリーマン(ヒュー・グラント)は、38歳になっても父親の印税を頼りに働かずに日々を過ごしていた。
女好きである彼はシングルペアレントの会に参加し、デートの約束を取り付ける。
しかし、当日現れたその女性は友人の息子で12歳のマーカス(ニコラス・ホルト)を連れてきた。
マーカスの母親フィオナ(トニ・コレット)はうつ病を患っており、マーカスは母をこれ以上一人にしないようパートナーとなる人物を探していた。
マーカスこそがパートナーにふさわしいと思ったマーカスは、ウィルの前に度々現れるようになる。