チャールズ・チャップリンが『街の灯』からおよそ5年、世界旅行などの休養期間を経て制作された作品です。
工場労働で正気を失いかけた男チャーリーが、失業、投獄、新たな仕事に翻弄される様子をコミカルに描いています。
コメディではあるものの、機械化していく社会や経済至上主義に対する風刺を効かせており、考えさせられる内容にもなっているのが注目すべき点です。
放送情報
モダン・タイムス【字幕】BS103 BSプレミアム
2021/3/3(水) 13:00-14:28
作品概要
原題:Modern Times1936/アメリカ 上映時間87分
スタッフ
監督 | チャールズ・チャップリン |
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製作 | チャールズ・チャップリン |
脚本 | チャールズ・チャップリン |
撮影 | ローランド・トザロー |
アイラ・モーガン | |
美術 | チャールズ・D・ホール |
編集 | チャールズ・チャップリン |
ウィラード・ニコ | |
音楽 | チャールズ・チャップリン |
キャスト
役名 | 俳優 |
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工員 | チャールズ・チャップリン |
浮浪少女 | ポーレット・ゴダード |
キャバレーの主人 | ヘンリー・バーグマン |
工場の技師 | チェスター・コンクリン |
製鉄会社社長 | アラン・ガルシア |