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【放送情報】沈黙の傭兵

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放送情報

沈黙の傭兵【吹替】
BS161 BS-TBS(4K)
2020/12/5(土) 21:00-22:54

作品概要

原題:Mercenary for Justice
2006/アメリカ 上映時間96分

監督:ドン・E・ファンルロイ
製作:ランドール・エメット、ジョージ・ファーラ、ダニー・ラーナー、レス・ウェルドン
製作総指揮:アヴィ・ラーナー、スティーヴン・セガールトレヴァー・ショート
脚本:スティーヴ・コリンズ
撮影:ドン・E・ファンルロイ
美術:カルロス・シルバ・ダ・シルバ
衣装:ルイ・フィリップ
編集:ロバート・A・フェレッティ
音楽:スティーヴン・エドワーズ
出演:スティーヴン・セガール、ジャクリーン・ロード、ロジャー・グーンヴァー・スミス、ルーク・ゴス、マイケル・ケネス・ウィリアムズ、エイドリアン・ギャレイ、ラングレー・カークウッド、レスリー=アン・ダウン

ストーリー

湾岸戦争の英雄ジョン・シーガー(スティーヴン・セガール)はCIAからの要請で、アフリカ・ガルモラル島での民衆解放の任務に当たることとなった。
しかし、CIAのドレシャム(ルーク・ゴス)の策略により、シーガーたちは窮地に陥り、仲間を失うこととなる。
帰国したシーガーは傭兵斡旋業のアンソニー・チャペル(ロジャー・グーンヴァー・スミス)から、大物武器商人の息子を脱獄させる依頼を人質を取られ強要される。
仕方なく引き受けるシーガーであったが、そこにドレシャムの新たな陰謀が向けられる。

注目ポイント

セガールによるアクション!
○悪党への容赦ない仕打ち!

コメント

スティーヴン・セガールの代名詞ともいえる『沈黙』シリーズ、2006年の作品です。
『沈黙』シリーズは、初期3作(『戦艦』、『要塞』、『暴走特急』)を除いては、ほとんどイマイチな内容という例に漏れず本作も好評とは言えない作品です。
見れる所があるとすれば、セガール特有のアクションシーンでしょう。

監督はドン・E・ファンルロイ
セガールとは2005年の『沈黙の脱獄』から2度目のタッグとなっています。(3回中の2回目)
もともとは、撮影監督として活動していたことから本作では撮影も兼任。
その撮影技法にも注目です。