放送情報
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ【吹替】BS161 BS-TBS(4K)
2020/10/20(火) 21:00-23:30
作品概要
原題:The World Is Not Enough1999/イギリス、アメリカ 上映時間127分
監督:マイケル・アプテッド
製作:マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、ブルース・フィアステン
原作:イアン・フレミング
撮影:エイドリアン・ビドル
美術:サイモン・ウェイクフィールド
衣装:リンディ・ヘミングス
編集:ジム・クラーク
音楽:デヴィッド・アーノルド
主題歌:ガービッジ
出演:ピアース・ブロスナン、ソフィー・マルソー、デニス・リチャーズ、デヴィッド・カルダー、ロバート・カーライル、 ロビー・コルトレーン、ゴールディ、ジュディ・デンチ、コリン・サーモン、デスモンド・リュウェリン、ジョン・クリーズ、サマンサ・ボンド、マイケル・キッチン、森川美穂、セレナ・スコット・トーマス、ジェフ・ナットール
ストーリー
英国諜報機関MI6に属する007ことジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)は、任務でテロ組織に奪われていた石油王キング卿の莫大な現金を奪還する。しかし、その金には罠が仕掛けられており、現金の確認に来ていたキング卿もろとも爆破されてしまう。
ボンドの上司であるM(ジュディ・デンチ)は、一連の犯行が大物テロリストであるレナード(ロバート・カーライル)の仕業だと突き止める。
そこでMはボンドに、レナードが次に狙うであろうキング卿の娘エレクトラの警護を言い渡すのであった。
注目ポイント
○夢のキャストで送る最後の007!○白熱のフェリーチェイス!
○最強の敵レナード!
コメント
シリーズ第19作目となる作品。ピアース・ブロスナンとしては3作目。
M役にはジュディ・デンチ、Q役にはデスモンド・リュウェリンと、ブロスナンボンドのお馴染みのキャストです。
しかし、本作はデスモンド・リュウェリンの遺作でもあり『007 ロシアより愛をこめて』から演じ続けてきたQ役は見納めとなります。
そんな本作はあらすじにも書いているようにMI6本部への攻撃から始まります。
そんなド派手な始まり方にふさわしくアクションもド派手!
銃撃戦はもちろん、フェリーを使ったチェイスやスキーアクションなどなど、見ごたえたっぷりです。
悪党であるレナードのある意味無敵な体質もぶっとんでいて作品の派手さに拍車をかけており、話題に事欠かない作品となっています。