放送情報
がんばれ!ベアーズ【字幕】BS103 BSプレミアム
2020/10/17(土) 23:00-25:13
作品概要
原題:The Bad News Bears1976/アメリカ 上映時間102分
監督:マイケル・リッチー
製作:スタンリー・R・ジャッフェ
脚本:ビル・ランカスター
撮影:ジョン・A・アロンゾ
美術:ポリー・プラット
衣装:トム・ドーソン、ナンシー・マルティネッリ
編集:リチャード・A・ハリス
音楽:ジェリー・フィールディング
出演:ウォルター・マッソー、テイタム・オニール、ヴィック・モロー、ベン・ピアッツァ、ジョイス・ヴァン・パタン、デヴィッド・スタンボー、アルフレッド・W・ラター、クリス・バーンズ、ジャッキー・アール・ヘイリー
ストーリー
過去にマイナーリーグで活躍をしていたプールの清掃人バターメーカー(ウォルター・マッソー)は、市議会からの要請で弱小少年野球チーム「ベアーズ」のコーチをすることとなった。しかし、チームは問題児ばかりで成長は見込めない状態であった。
そこでバターメーカーは、野球センスのある元恋人の娘アマンダ(テイタム・オニール)と、不良少年ケリー(ジャッキー・アール・ヘイリー)をチームに入れる。
それがきっかけとなり、チームは少しずつ成長を見せ始める。
注目ポイント
○弱小チームの成長!○白熱の野球シーン!
○子供たちの全力プレー!
コメント
コメディ映画を主に手掛けたマイケル・リッチー監督による、野球を題材にしたコメディ映画。シリーズは3作目まで作られ、2005年にはリメイクもされました。
そんな本作の見どころは、弱小チームが成長をすることです。
まだ年端もいかない子供たちが努力をし、成長する。それだけなのですが、その全力さは微笑ましくあり、見ごたえがあります。
そんな成長が感じられる野球シーンは、プロのようなキレのある動きなんてありませんが、思わず熱中して見てしまう面白さがあります。
野球のルールさえ知っていれば、誰もが楽しめる作品でしょう。