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【放送情報】特捜部Q キジ殺し

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放送情報

特捜部Q キジ殺し【字幕】
BS200 スターチャンネル
2020/9/27(日) 18:30-20:50

作品概要

原題:Fasandaeberne
2014/デンマーク、ドイツ、スウェーデン 上映時間119分

監督:ミケル・ノルゴート
製作:ルイーズ・ベス、ペーター・オールベック・イェンセン
製作総指揮:ヴォルフガング・ファイント、ピーター・ネーダーマン、ドリス・シュレンナー
脚本:ニコライ・アーセル、ラスマス・ヘイスターバング
原作:ユッシ・エーズラ・オールスン
撮影:エリック・クレス
美術:ラスムス・シェレセン
衣装:スティーネ・テーニン
編集:モーテン・エグホルム、フレデリック・ストランク
音楽:ヨハン・セーデルクヴィスト、パトリック・アンドレン、ウノ・ヘルマーソン
出演:ニコライ・リー・カース、ファレス・ファレス、ピルウ・アスベック、デビッド・デンシック、ダニカ・クルチッチ、サラ=ソフィー・ボウスニーナ、ヨハン・ルイズ・シュミット、マルコ・リソー、ベアテ・ビレ、ピーター・クリストファーセン、ソーレン・ピルマーク、ミハエル・ブロストラップ

ストーリー

未解決事件を取り扱う特捜部Q。
そこに所属する刑事カール(ニコライ・リー・コス)とその助手アサド(ファレス・ファレス)は、ローセ(ヨハン・ルイズ・シュミット)を秘書に迎え入れていた。
そんなある日、カールの机に20年前に捜査終了したハズの双子惨殺事件のファイルが置かれていた。
何者かの意図を感じたカールは捜査を開始し、やがて事件の目撃者であった少女が行方不明となっていた事実にたどり着く。

注目ポイント

○カールとアサドの二人のタッグ!
○強大な相手に挑むミステリー!
○シリーズ史上最も衝撃的な結末!

コメント

ユッシ・エーズラ・オールスンによる同名小説が原作となるシリーズ第二段に当たる作品です。
監督は前作同様にミケル・ノルゴート。
主演も変わらず、ニコライ・リー・カースが主人公カール役を、ファレス・ファレスが相棒アサド役を務めています。
前作の続きとなるとすれば、この二人の関係。
1作目よりも信頼関係を深めた二人の捜査模様は注目点のひとつです。

本作のメインストリーとなるのは、双子の兄妹の死の真相を追うために、目撃者を探すこと。
もちろん目撃者を見つけて終わりになるハズもなく、二転三転するダークな展開は見ごたえ十分です。
その先に待ち受ける結末は驚愕すること間違いなしでしょう。