1935年に公開された時代劇の名作『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』をリメイクした作品。
右目と右腕を失った剣の達人、丹下左膳が、家宝の壺を持つ5歳の孤児ちょび安の面倒を見るはめになったことから厄介ごとに巻き込まれていく様子を描きます。
のびのびと生きる丹下の姿をコミカルに描いた作風が特徴的。
亨保時代の町の様子を見せつつ、丹下の活躍をリメイク元ではなかったカラーで描いています。
| 監督 | 津田豊滋 |
|---|---|
| 脚本 | 江戸木純 |
| 原作 | 林不忘 |
| 撮影 | 津田豊滋 |
| 編集 | 津田豊滋 |
| 音楽 | 大谷幸 |
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| 丹下左膳 | 豊川悦司 |
| お藤 | 和久井映見 |
| 源三郎 | 野村宏伸 |
| 萩乃 | 麻生久美子 |
| ちょび安 | 武井証 |
| 用心棒 | 豊原功補 |
『ワイルド・スピード』シリーズ第7弾となる作品。
監督は、それまで『SAW』シリーズや『死霊館』シリーズといったホラー映画の印象が強かったジェームズ・ワンです。
本作で最も重大なイベントとなるのが、ブライアン役を務めたポール・ウォーカーの遺作であるということ。
シリーズを支えたと言っても過言ではないポール・ウォーカーとの別れは、シリーズファンには涙なしには見られないシーンとなっています。
一方で、いつも通りの迫力満点のカーアクションも満載。
車なのに空をフィールドにしたド派手なシーンの連続はテンションが上がること間違いなしでしょう。
＜過去の放送＞
2020/9/27(日) 21:00-23:24
| 監督 | ジェームズ・ワン |
|---|---|
| 製作 | ヴィン・ディーゼル |
| ニール・H・モリッツ | |
| マイケル・フォトレル | |
| 製作総指揮 | サマンサ・ヴィンセント |
| 脚本 | クリス・モーガン |
| 撮影 | スティーヴン・F・ウィンドン |
| マーク・スパイサー | |
| 美術 | ダニエル・バーマン |
| 衣装 | サンジャ・ミルコビッチ・ヘイズ |
| 編集 | レイ・フォルサム＝ボイド |
| ディラン・ハイスミス | |
| クリスチャン・ワグナー | |
| 音楽 | ブライアン・タイラー |
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| ドミニク・トレット | ヴィン・ディーゼル |
| ブライアン・オコナー | ポール・ウォーカー |
| デッカード・ショウ | ジェイソン・ステイサム |
| レティ・オルティス | ミシェル・ロドリゲス |
| ミア・トレット | ジョーダナ・ブリュースター |
| ルーク・ホブス | ドウェイン・ジョンソン |
| ローマン・ピアース | タイリース・ギブソン |
| テズ・パーカー | クリス・“リュダクリス”・ブリッジス |
| ラムジー | ナタリー・エマニュエル |
| ミスター・ノーバディ | カート・ラッセル |
| モーゼ・ジャカンディ | ジャイモン・フンスー |
| キエット | トニー・ジャー |
「機動戦士ガンダム」の続編「機動戦士Zガンダム」(1985-86)の全50話を3部作に分けて映画化した作品の第2作目。
反地球連邦組織「エゥーゴ」に属する少年カミーユが、運命的な出会いを果たした少女フォウが敵対組織である「ティターンズ」の強化人間であったことを知り、葛藤を抱きながらも戦いに身を投じる姿を描きます。
主人公カミーユの愛と苦悩を描きつつ、激化していく戦いを、過去シリーズのキャラクターを交えつつ展開しているのが見所となっています。
| 総監督 | 富野由悠季 |
|---|---|
| 製作 | 吉井孝幸 |
| 脚本 | 富野由悠季 |
| 絵コンテ | 富野由悠季 |
| キャラクターデザイン | 安彦良和 |
| メカニカルデザイン | 大河原邦男 |
| 藤田一己 | |
| 作画監督 | 重田敦司 |
| 中島利洋 | |
| 中谷誠一 | |
| 仲盛文 | |
| 恩田尚之 | |
| 編集 | 坂本久美子 |
| 音楽 | 三枝成彰 |
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| シャア・アズナブル | 池田秀一 |
| カミーユ・ビダン | 飛田展男 |
| アムロ・レイ | 古谷徹 |
2019年1月からテレビドラマとして放送され、2019年6月に劇場公開された映画です。
3人の男と、彼らが飼っている柴犬3頭を中心としたほのぼのとした物語が展開されるコメディドラマとなっています。
ドラマシリーズと同じく、犬を飼っている人のあるあるな展開を淡々と描く反面、恋模様など日常の中での変化を描いているのが見どころとなっています。
| 監督 | 綾部真弥 |
|---|---|
| 製作総指揮 | 吉田尚剛 |
| 脚本 | 永森裕二 |
| 撮影 | 伊藤麻樹 |
| 衣装 | 岡本佳子 |
| 編集 | 岩切裕一 |
| 音楽 | 沢田ヒロユキ |
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| あたるパパ | 渋川清彦 |
| じっちゃんパパ | 大西信満 |
| さちこパパ | ドロンズ石本 |
| ポチママ | 桜井ユキ |
| 謎のイケメン | 水野勝 |
赤川次郎の小説を原作に、当時『セーラー服と機関銃』（2年前の1981年）で人気を博していた薬師丸ひろ子が主演を務めた作品。（当時、大学受験のために休業していた薬師丸ひろ子が2年ぶりに主演した映画ということでも話題に）
薬師丸演じるお嬢様女子大生の新井直美が、お目付け役であった私立探偵・辻山の元妻が容疑者となる殺人事件の真犯人を追うというのが大まかなストーリーとなっています。
辻山を演じるのは、当時から人気の高かった松田優作。
事件を追う内に展開される二人によるロマンス展開には注目です。
また、当時（1980年代）の日本の雰囲気を見ることができるのも一興な作品となっています。
| 監督 | 根岸吉太郎 |
|---|---|
| 製作 | 角川春樹 |
| 脚本 | 鎌田敏夫 |
| 原作 | 赤川次郎 |
| 撮影 | 仙元誠三 |
| 美術 | 徳田博 |
| 編集 | 鈴木晄 |
| 音楽 | 加藤和彦 |
| 主題歌 | 薬師丸ひろ子 |
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| 新井直美 | 薬師丸ひろ子 |
| 辻山秀一 | 松田優作 |
| 直木幸子 | 秋川リサ |
| 長谷沼君江 | 岸田今日子 |
| 永井裕 | 北詰友樹 |
| 進藤正子 | 坂上味和 |
ジュード・ロウを主演に、架空のローマ教皇の苦難を描いたドラマシリーズ。（全10話）
史上最年少かつアメリカ人でありながらローマ教皇となったレニー・ベラルド。バチカンの司祭たちからの評判は良くない中、破天荒な考えで周囲を圧倒する様子を描きます。
本作はジュード・ロウが当時、初めて主演したドラマシリーズとしても話題に。
ローマ教皇という普通ではない役柄を演じる彼の表現力に注目です。
| 監督 | パオロ・ソレンティーノ |
|---|---|
| 製作 | ベン・ジャクソン |
| ジュード・ロウ | |
| 脚本 | パオロ・ソレンティーノ |
| 撮影 | ルカ・ビガッツィ |
| 美術 | マッシモ・パウレット |
| アレックス・サントゥッチ | |
| 衣装 | ルカ・カンフォラ |
| カルロ・ポジオッリ | |
| 編集 | クリスティアーノ・トラヴァリオリ |
| 音楽 | レレ・マーチテリ |
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| ピウス13世 / レニー・ベラルド | ジュード・ロウ |
| シスター・メアリー | ダイアン・キートン |
| ヴォイエッロ枢機卿 | シルヴィオ・オルランド |
| グティエレス神父 | ハビエル・カマラ |
| デュソリエ神父 | スコット・シェパード |
| ソフィア | セシル・ド・フランス |
| エステール | リュディヴィーヌ・サニエ |
『トップガン』の監督トニー・スコット×主演トム・クルーズのタッグで送るカーレース映画です。
時速300kmにも到達するストックカーレースを題材に、白熱するレースシーン、人間同士のぶつかり合いを見せています。
製作にはヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー。
音楽には、今なお映画音楽の一線で活躍するハンス・ジマーが携わっています。
また、トム・クルーズがのちに結婚→離婚するニコール・キッドマンとの初共演作であることも注目です。
＜過去の放送＞
2021/1/2(土) 21:00-22:54
| 監督 | トニー・スコット |
|---|---|
| 製作 | ドン・シンプソン |
| ジェリー・ブラッカイマー | |
| 製作総指揮 | ジェラルド・R・モーレン |
| 脚本 | ロバート・タウン |
| 撮影 | ウォード・ラッセル |
| 美術 | ベンジャミン・フェルナンデス |
| トーマス・サンダース | |
| 衣装 | スーザン・ベッカー |
| 編集 | ビリー・ウェバー |
| マイケル・トロニック | |
| クリス・レベンゾン | |
| 音楽 | ハンス・ジマー |
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| コール・トリクル | トム・クルーズ |
| クレア・ルイッキー | ニコール・キッドマン |
| ハリー・ホッジ | ロバート・デュヴァル |
